それなりの雑記コラム

若いなりに思ったことを書くコラムです。

コラム #4 「言葉」

お久しぶりの更新である。

 

先日、僕の浪人が確定し、もう1年踏ん張り高みを目指す、そういうことに相成った。ある程度覚悟は出来ていたから、さして落ち込みすぎることもなかったのだが、久々の挫折を味わった。

何れにしても情けない結果である。僕は皆様に報告させていただいた。

その時にリプライを下さったM女史(Aの方がいいのかな?)の言葉に、不覚にも涙した。

世の中には、自分のことをこれだけ心配してくださっている人がいて、自分はそれほど心配をかけていて、今年もかけさせるのに、またそんな人間を応援してくれることに・・・。そしてその言葉の一つ一つがいちいち心に染みた。

 

もちろん1度1度の受験に挑む人間は真剣そのものだ。しかしながら、周りは得てしてそれをエンターテインメントか何かと捉えがちである。だからこそ、結果も知りもしないのに「おめでとうございます」だの抜かせるわけだ。なぜなら、その人らにとっては受験なんて他人事に過ぎないからだ。しかし、これらは受験生を傷つける。

 

さて、僕はこの1年、どのような生き方をすべきか。大まかにいえば「浪人してよかった」と、そう笑って一年後を迎えたいと願ってやまない。

 

 

 

 

 

 

励ましてくださった皆さん、いつも応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。みなさんの言葉、しっかり受け止めています。今年、不甲斐ない結果を手にし、非常に僕もつらかったです。それでも皆さんの言葉はあたたかいものでした。心から感謝するともに、また飽くなき努力を惜しまぬことを誓います。一年後、必ず吉報を届けるべく、そして自分自身の夢を叶えるべく頑張ります。また、応援よろしくお願い申し上げます。